ゆのくに天祥ってどんなところ？

「ゆのくに天祥」は開湯1300年を迎える、名湯・山代温泉（石川県加賀市）にある温泉旅館です。

当館は1963年に「株式会社ホテルゆのくに」として設立し、くつろぎを感じる広々とした客室や体を癒す温泉、厳選された食材を使った加賀料理など、様々な“おもてなし”をご提供し、山代温泉を魅力ある地域にするために貢献してきました。

また、「プロが選ぶ日本のホテル旅館100選」や「5つ星の宿」に認定されるなど、多くの賞も受賞しています。
「ゆのくに天祥」では、ご利用いただくすべてのお客様にとって、忘れられない集いの場としてご利用いただける、高品質旅館（≠高級旅館）を目指しています。

また、関連会社として、13万坪の緑豊かな丘陵地に、江戸・明治時代の古民家を移築し、日本の原風景を再現した、観光施設「加賀伝統工芸村　ゆのくにの森」を運営しています。村内では、九谷焼や金箔や輪島塗など石川が全国に誇る伝統工芸を体験でき、多くのお客様に親しまれています。
インバウンドの増加により日本文化が改めて見直される中、茅葺きの古民家を活用した施設づくりやSNS映えする景観整備を通じて美しい日本文化を発信し、地方創成や活性化を図ることで、地域の発展に取り組んでいます。